商品情報
縁起十二支 陶額(日本画家 牧 進 筆)
弊社は、日本の伝統的な干支をモチーフにした縁起の良い置物や陶額の制作を、昭和三十年代後半から平成三十年の今日まで約60年間に亘り、陶磁器文化の継承と発展を主眼として継続して参りました。平成七年の「亥」より陶額の原画を花鳥日本屈指の花鳥画家として著名な『牧 進』画伯にお願いして参りましたが、平成十八年の「戌」にて縁起十二支置物」が一巡し完結致しました。十二支陶額を画像にてご案内致します。
昭和11年 東京都豊島区に生まれる。
昭和27年 川端龍子に入門。
昔ながらの画塾の徒弟制度を知る最後の一人。
昭和32年 第29回青龍社展に初入選。
以後、奨励賞3回、春季展賞4回受賞。
昭和41年 龍子が逝去し、青龍社解散、無所属となる。
昭和42年 初個展。以後個展を多数開催。
昭和50年 第3回山種美術館賞展優秀賞。
平成18年 「両洋の眼」展で河北倫明賞。