商品情報
縁起十二支置物(萬福堂 吉村楽入 制作)
弊社は、日本の伝統的な干支をモチーフにした縁起の良い置物や陶額の制作を、昭和三十年代後半から平成三十年の今日まで約60年間に亘り、陶磁器文化の継承と発展を主眼として継続して参りました。平成十九年から、京都 建仁寺にも縁りの深い窯元「萬福堂」を継承される吉村楽入先生にお願いし平成三十年の干支「亥」にて「縁起十二支置物」が一巡し完結致しました。十二支置物を画像にてご案内致します。
昭和34年 京都市生まれ。吉村楽入の長男
昭和57年 同志社大学経済学部卒業
昭和59年 府陶工訓練校成形課卒業後、父に師事
平成元年 「楽入窯」創始。現在「楽入窯」主宰
平成12年 「重生」印を泉涌寺熊谷龍尚和尚より拝領
平成13年 伝統工芸士認定
平成16年 萬福堂吉村楽入を襲名
心斎橋大丸にて個展を開催 以後、各地で個展開催
平成23年 京都市伝統産業「未来の名匠」に認定