Dec 1, 2020
2021年 干支置物「辛丑」のご案内
弊社では昭和30年代後半から今日までの約60年に亘り干支飾り(置物、陶額等)の制作を継続して参りました。2021年の干支は、「丑」にあたりますが、昨年に引き続き、独自の世界観を持つ次代を担う陶芸作家「今井完眞」氏制作干支置物「辛丑」(かのとうし)をご案内申し上げます。
新しい感性から生み出される伝統と現代が融合された創作陶芸を新春のお迎えになるご家庭のお飾りに又、現代の住空間を飾る置物として是非、ご用命の程お願い申し上げます。2021年が明るく健やかで実り豊かな年となりますよう、また 皆様のご健康とご多幸ご活躍を心より御祈り申し上げます。
◯2021年干支「辛丑」
「丑」年は植物の芽がまだ種の中で眠る状態で、物事を始めることで伸びやすくなる年です。この生れの人は、計画を整えてから物事を始めるため、堅実な努力を積み重ねることが得意と言われております。
本体価格¥30,000(税込¥33,000)寸法:21.5×奥行12.5×高さ14cm
限定生産(特製印籠箱入り、アクリル台付属)
(*万一品切れの節はご容赦願います。)
◯「今井完眞」略歴
1989年 京都の陶芸一家に生まれる。父は陶芸家今井眞正氏、祖父は陶の世界における象嵌技法の第一人者で文化勲章受賞者の今井政之氏。2013年東京藝術大学大学院美術研究科陶芸専攻を修了。京都と広島を拠点に精力的な作家活動を行う。伝統とモダンを融合した作品は超絶技巧を極め、まるで生きているようだと絶賛され更に進化を続けている。
お問合せ先:(tel)0572-24-1111 (mail)mshop@maebata.co.jp